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日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
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灯油価格の高騰に薪も価格が上がっているらしい。暖房を節約しようと思えど、この数日はあまりに冷え込んで果たせず。そもそも暖房を控えたりすると、膠が固まって絵具も使えません。いつも見る禿頭の老人は、雪の降る中でも無帽だけど、頭を冷やしてしまって大丈夫なのかしら。私は帽子や手袋無しで戸外に出るなんて考えられないわ。

それにしても市販の毛糸の帽子は、頭の大きい私にはきつ過ぎて&ウールは痒くて。そうでなくても帽子と靴はゆるゆるの大きめが好きなのです。
毛糸の帽子は1玉少々でできるので、余り毛糸の処理にもなります。編み物の本は、昔は参考にしましたが、今はセーターを編む時でもまず見ません。目数は毎度だいたいの見当をつけて編みますが、私は大きさとして帽子は56cmは欲しいです。

機龍が深夜に来るかもとのこと。毎度夕食抜きで飛んで来るので、お腹がペコペコ。今回は夜食にビーフカレーを作ったけれど、軽めのうどんも用意しました。さあて無事に来られるでしょうか(職場のシフトに無理があるのです)。

◎毛糸の帽子>作り目をし、輪編みにするので作り目を3本の編み針に分散し、裾(被り口)から10cm以上(深さ)真直ぐに編みます。次にその目数を6〜10で割り、一区画につき1段(か2段)ごとに1目ずつ減らしながら、8cm前後編み、最後の一段を絞って、全体が半球状態になるようにします。
最初の作り目に戻って拾い目をし、被り口(折り返したりする)部分を編み足します。拾い目から4cm以上、ゴム編み(締まるから好みでない)かメリヤス編み(緩くて好き)などで真直ぐに編み足します。メリヤス編みにすると縁がくるくる丸まって可愛いです。毛糸の残りが少ない時は、毛糸の有るだけ飾り編みで工夫します。もっとも毛糸に余裕の有る時は、最初に作り目をして真直ぐに編む時に、はじめから被り口の分も含めて長めに編んでおけばこの作業は省略されます。
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