日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
- もう言わない。
- (2009/09/01)
- だめだ
- (2009/08/13)
- 体調はまあまあ
- (2009/08/10)
- 日記引っ越しだけどここも継続
- (2009/07/31)
- こんなこと書いてたり
- (2009/07/29)
終日零下。ただし昨日よりは気温も少しは上がったようです。それにしても、ー1℃くらいになると「ああ今日は暖かいわね」なんて言う自分の感覚は、おそらくずいぶんズレているのでしょうね。
今週はとうとう1ページも学術書を読みませんでした。機龍が来たり、昨日一昨日と過敏症発症の気配で用心したりで、まずは休養第一としたからもあります。
でもそれより私、吉野裕子全集第2巻前半の「日本古代呪術」に、少々くたびれたの。だって、内容がとても難しかったんだもの。特に「大嘗祭(おおなめさい、おおにえのまつり)」の部分は、もう何が何やら。他の部分なら日に20〜30ページ進むのが普通なのに、この部分は日に1ページ半がやっとでした。
この祭祀は、従来下々の者には中身について知らされることが余りに少なく、また祭祀の関係者にとっても、祭祀の道具や行為の由来、意味が、とうの昔に不明になっているようなのです。もしろんネットなんか調べたって、この本以上に詳しい資料は皆無だし。
ああ、ようやっとページの端にしがみついている私など、まるで振り落とされそうでした(いや、振り落とされたのに気付いてないだけかも〜、とほほ)。
何とか今月中に第3巻に入ります。お勉強はラクではないけど、何たって楽しいもん。
今週はとうとう1ページも学術書を読みませんでした。機龍が来たり、昨日一昨日と過敏症発症の気配で用心したりで、まずは休養第一としたからもあります。
でもそれより私、吉野裕子全集第2巻前半の「日本古代呪術」に、少々くたびれたの。だって、内容がとても難しかったんだもの。特に「大嘗祭(おおなめさい、おおにえのまつり)」の部分は、もう何が何やら。他の部分なら日に20〜30ページ進むのが普通なのに、この部分は日に1ページ半がやっとでした。
この祭祀は、従来下々の者には中身について知らされることが余りに少なく、また祭祀の関係者にとっても、祭祀の道具や行為の由来、意味が、とうの昔に不明になっているようなのです。もしろんネットなんか調べたって、この本以上に詳しい資料は皆無だし。
ああ、ようやっとページの端にしがみついている私など、まるで振り落とされそうでした(いや、振り落とされたのに気付いてないだけかも〜、とほほ)。
何とか今月中に第3巻に入ります。お勉強はラクではないけど、何たって楽しいもん。
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