日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
- もう言わない。
- (2009/09/01)
- だめだ
- (2009/08/13)
- 体調はまあまあ
- (2009/08/10)
- 日記引っ越しだけどここも継続
- (2009/07/31)
- こんなこと書いてたり
- (2009/07/29)
今期、一番好きだったTVドラマ「セクシーボイス アンド ロボ」。毎回見終わる度にすがすがしいと思いました。それは夜が明ける前の、すなわち平安時代で言う「アカツキ」の、あれこれやり終えて、疲労感を伴いながらも不思議に清々しい、あの気持ちと似ています。
ああ今日で終わってしまいました。全部(発砲事件のため放送中止の第7話以外)録画してあるので、DVDに落とします。この数年でも最も得心したドラマだったわ(^-^)。この頃の流行りのつくりではないようですが、丁寧で心がこもっていると思いました。初回が大変に低い視聴率だったそうですが、信じられない。
主演が良かった。松山ケンイチの目はとてもきれいだったし、13才の大後寿々花も先が楽しみ。あとで知ったのですが、文化庁メディア芸術祭大賞を受賞したマンガが原作です。ドラマとはかなり違いますが、買おうかなあと。
あら、日付けが変わってしまった。これが平安時代なら、子の刻はまだ「昨日」なのに。そう、今読み進んでいる本は「アカツキの研究」。勉強用の大テーブルは、先日まで屍が累々だった(「死者たちの中世」を読んでいた)けれど、今日あたり、午前3時の暗闇に女の家からそうっと抜け出す公達の、ほら、密やかな衣ずれと足音…。
ああ今日で終わってしまいました。全部(発砲事件のため放送中止の第7話以外)録画してあるので、DVDに落とします。この数年でも最も得心したドラマだったわ(^-^)。この頃の流行りのつくりではないようですが、丁寧で心がこもっていると思いました。初回が大変に低い視聴率だったそうですが、信じられない。
主演が良かった。松山ケンイチの目はとてもきれいだったし、13才の大後寿々花も先が楽しみ。あとで知ったのですが、文化庁メディア芸術祭大賞を受賞したマンガが原作です。ドラマとはかなり違いますが、買おうかなあと。
あら、日付けが変わってしまった。これが平安時代なら、子の刻はまだ「昨日」なのに。そう、今読み進んでいる本は「アカツキの研究」。勉強用の大テーブルは、先日まで屍が累々だった(「死者たちの中世」を読んでいた)けれど、今日あたり、午前3時の暗闇に女の家からそうっと抜け出す公達の、ほら、密やかな衣ずれと足音…。
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