日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
- もう言わない。
- (2009/09/01)
- だめだ
- (2009/08/13)
- 体調はまあまあ
- (2009/08/10)
- 日記引っ越しだけどここも継続
- (2009/07/31)
- こんなこと書いてたり
- (2009/07/29)
ふと手元を見て思いました。「私は何故ボールペンを使っているの?」
そしてとうとう万年筆を買うことにしました。
ボールペンは、あれはやっぱり数行だけ、少しばかりのメモ書きに使う「今出来の便利商品」だと思うのです。私が普段愛用するボールペンは、塾の仕事ではそこらの百〜数百円の(学生が奢侈に興味を持たぬよう)、その他はそれなりの価格のシェーファーやパーカーたちです。中には30年使っているものも有ります。
ボールペンは、如何にブランドであっても、長時間長文を書き続けるのには向いていないと感じます。若い時はさして疲れを感じなかったけれど、今はもう違う。あのカリカリ固いペン先がたまらなくなってきました。ボールペンは、けして書き手の指や腕や肩や首を、背中を守ってはくれません。無理して長時間使っていると、精神的にもキイィとなってきます。その点、万年筆のあの弾力有るペン先は、主人をよく知りよく守ってくれる頼もしい執事みたいです。
(ところで、執事ブーム?私も「黒執事」に「メイちゃんの執事」、どちらも観てます〜笑。携帯のCMも執事が「山手線が遅れておりまして…」なんて言ってるし。と言うか、今の世の中、女の子を敬い大切に守ってくれるものが、現実に皆無だからなんでしょう。親や教師なんか我欲まみれで、むしろ他人より危ないもん。もっとも戦前だって、婦女子に対する今より残虐な事件はいっぱい有ったのよね。昔は良かったなんて、ジジババの妄言ね。)
昔日の大学時の愛用は、ごく安いもので、ペン先もボロボロで歪んでしまい、使い物にならなくなっています。新しいのはきっとこれから何十年も使うのだと思う。だから、できれば伊東屋や丸善や金ペン堂などで、書き味も試して安心して(修理のこともあるので)求めたかった。けれど、地方住まいでは仕方ない。今回はネットで注文しました。もちろん何万何十万する万年筆ではなく、ごくごく実用的な、18金のペン先のパーカーの品です。ペン先は、漢字が書きやすいよう、F。
そしてとうとう万年筆を買うことにしました。
ボールペンは、あれはやっぱり数行だけ、少しばかりのメモ書きに使う「今出来の便利商品」だと思うのです。私が普段愛用するボールペンは、塾の仕事ではそこらの百〜数百円の(学生が奢侈に興味を持たぬよう)、その他はそれなりの価格のシェーファーやパーカーたちです。中には30年使っているものも有ります。
ボールペンは、如何にブランドであっても、長時間長文を書き続けるのには向いていないと感じます。若い時はさして疲れを感じなかったけれど、今はもう違う。あのカリカリ固いペン先がたまらなくなってきました。ボールペンは、けして書き手の指や腕や肩や首を、背中を守ってはくれません。無理して長時間使っていると、精神的にもキイィとなってきます。その点、万年筆のあの弾力有るペン先は、主人をよく知りよく守ってくれる頼もしい執事みたいです。
(ところで、執事ブーム?私も「黒執事」に「メイちゃんの執事」、どちらも観てます〜笑。携帯のCMも執事が「山手線が遅れておりまして…」なんて言ってるし。と言うか、今の世の中、女の子を敬い大切に守ってくれるものが、現実に皆無だからなんでしょう。親や教師なんか我欲まみれで、むしろ他人より危ないもん。もっとも戦前だって、婦女子に対する今より残虐な事件はいっぱい有ったのよね。昔は良かったなんて、ジジババの妄言ね。)
昔日の大学時の愛用は、ごく安いもので、ペン先もボロボロで歪んでしまい、使い物にならなくなっています。新しいのはきっとこれから何十年も使うのだと思う。だから、できれば伊東屋や丸善や金ペン堂などで、書き味も試して安心して(修理のこともあるので)求めたかった。けれど、地方住まいでは仕方ない。今回はネットで注文しました。もちろん何万何十万する万年筆ではなく、ごくごく実用的な、18金のペン先のパーカーの品です。ペン先は、漢字が書きやすいよう、F。
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