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日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
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午前中から眼科に行きました。飛蚊症の症状があるからです。かかりつけの眼科医には以前から「あなたは左眼が要注意」と言われています。たしかにちょっと疲れると、左眼は白眼が血眼になっちゃいます。今回の症状も左眼。

眼底検査の結果もシロで網膜剥離の心配も無く、症状は生理的なもの、まあ要するに「老化」なのです。だから治療法も有りません。やれやれ、左視界にポヨヨンと浮かぶ、小さな黒いまあるい輪ッかとオトモダチになるしかないようね。これ以上お仲間を連れて来ないように頼みますよ。まだまだ私は絵の制作をして行きたいもの。

問題は検査で使った「瞳孔を開く薬」です。ええとセンセイ、私はこれから10数キロ運転して帰らなきゃいかんのですけど。それにサングラス忘れて来ちゃったんですけど。などと言おうとした時は既に遅く、あっと言う間に薬は効き始め、もはや戸外は眩し過ぎて!!ああ、左眼が開けられません。仕方なくしばらく休み、その後眼帯をして、そろりそろろと(嘘つけ)運転して帰りました。帰宅したらもう午後2時でした。

どうせなら、皮膚にペタリとはる遮光眼帯(アイパッチ/弱視の矯正などでも使う)の方が良かったな。なぜなら眼帯のヒモはまことにうっとうしい。瞳孔は半日くらいで元に戻るそうです。

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無題
目は大切ですものね。なるべく早めに眼科にかかるのが一番ですね。
瞳孔をひらく目薬,私もさしたことがあります。でも、夜寝る前でしたが。あれをさすと、目が見えなくなっちゃいますね。よくまあ、運転されたこと!驚きです。ご無事でなによりです。
ワイン 2008/11/21(Fri)19:36:19 EDIT
お大事になさって下さい!
絵描きにとって、視覚は五感ではもっとも大切ですものね。くれぐれもお大事になさって下さい。なるべくなら、そういう時は運転はお控えになった方が懸命ですね。

母は40代後半から飛蚊症と、父は還暦ぐらいから白内障とつきあっていますが、43歳の私の目にも遠くない将来間違いなく何か起きそうです。

10代からド近眼なんですが、ここ2,3年、細密な部分を描く時に、なぜか目が辛くなってメガネを外して描くようになりました。これって・・・。

一去年眼鏡屋さんで検眼してもらったら、まだ極軽いですが老眼が始まっていますね、3年くらいで自覚が出てきますよ、と言われました。それが来年ですね。

私も、ずいぶんと目は酷使してきていますからねー。

耳の周辺に10年位前から白髪が出始め、今は耳の周りだけ真っ白です。親戚中探しても白髪が一番早く、また、こういう局所的な白髪の出方をしている人はいないです。以前、画商さんに、そこが白髪になるのはねー、目から来ているんだよーと言われて・・・妙に納得した記憶が・・・。

目の疲れは、頭痛や肩凝りの元凶で、放置するともっと深刻な病気にまで波及するとかで、やっぱり大事にしないといけませんね。
雅幸画房 2008/11/22(Sat)10:20:22 EDIT
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