日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
- もう言わない。
- (2009/09/01)
- だめだ
- (2009/08/13)
- 体調はまあまあ
- (2009/08/10)
- 日記引っ越しだけどここも継続
- (2009/07/31)
- こんなこと書いてたり
- (2009/07/29)
日頃拝見する日記に指摘されていた運転マナー。「道を曲がるときは、まずウィンカーを出してから減速する」。それって大切な当たり前の事ですよね。
これ、高齢者には次第にできなくなる人が多いそうです。視界が狭い上に、判断が遅いかららしい。私はまだ高齢者ではないけれど、山の中では高齢者の目と同じように、視界を失い、判断がおぼつかなくなる事がけっこうあるんです。
特に天候が左右します。今夜なんか、仕事の帰りの山中は、物凄い雨と濃霧(たぶん雲の中)でした。数メートル先が???。何も見えないし、天地左右すら???。
もちろん街灯なんて一本も無いし、家の灯りも無い。天地左右は茂りに茂った草木で、もはや曲がるべき場所がどこにあるかわかんない!
はっと気がつくと目前に鹿が立っています。鹿も霧で動きにくいのか、すぐには車を避けてはくれない。こうなるとこちらの方が「逃げられない気分」。もうバンバンブレーキ踏みまくって、その度に左右を確かめ、もやの中、やっと此処かもと言う「暗緑の壁の黒い凹み」に見当をつけて曲がって(正確には突っ込んで)帰りました。
運良くその黒い凹みの先は道でした。もし間違ってたら、ワタクシまた崖から落ちるんですよ。以前は無傷(車は大破で廃車)で助かったけど、今度はわかりません。
ウィンカー?うーん、出したと思うけど記憶が…後続車も途中現れたみたい。だいぶん後ろにボンヤリ光が滲んで揺れてたから。たぶん私のテールランプを頼りに運転していたのでしょう。私は途中で居なくなっちゃったけど、彼(彼女か)もどうか無事におウチに帰れますように。
これ、高齢者には次第にできなくなる人が多いそうです。視界が狭い上に、判断が遅いかららしい。私はまだ高齢者ではないけれど、山の中では高齢者の目と同じように、視界を失い、判断がおぼつかなくなる事がけっこうあるんです。
特に天候が左右します。今夜なんか、仕事の帰りの山中は、物凄い雨と濃霧(たぶん雲の中)でした。数メートル先が???。何も見えないし、天地左右すら???。
もちろん街灯なんて一本も無いし、家の灯りも無い。天地左右は茂りに茂った草木で、もはや曲がるべき場所がどこにあるかわかんない!
はっと気がつくと目前に鹿が立っています。鹿も霧で動きにくいのか、すぐには車を避けてはくれない。こうなるとこちらの方が「逃げられない気分」。もうバンバンブレーキ踏みまくって、その度に左右を確かめ、もやの中、やっと此処かもと言う「暗緑の壁の黒い凹み」に見当をつけて曲がって(正確には突っ込んで)帰りました。
運良くその黒い凹みの先は道でした。もし間違ってたら、ワタクシまた崖から落ちるんですよ。以前は無傷(車は大破で廃車)で助かったけど、今度はわかりません。
ウィンカー?うーん、出したと思うけど記憶が…後続車も途中現れたみたい。だいぶん後ろにボンヤリ光が滲んで揺れてたから。たぶん私のテールランプを頼りに運転していたのでしょう。私は途中で居なくなっちゃったけど、彼(彼女か)もどうか無事におウチに帰れますように。
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