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日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
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ここはもともとは日記ではありませんでした。何年も昨日記でした。ただ今木曜未明。つまりまたもや深夜越え。連日です。

医師に言われ、20代から40代半ばまでの、「夜中制作して、犬の散歩して朝7時に寝て、昼過ぎに起きる生活」を捨て、40代半ばで昼型の暮らしに変えました。私としては大革命でした。

でももう、「早く寝よう」「早く起きよう」などと思うのは止めます。物凄いストレスで、かえって不健康なほど。医者の言う「早寝早起き」とか、「規則的な生活」なんて、誰に向かって言ってるんでしょ。そんなの、休日がちゃんと有って、夜勤やサービス残業の無い恵まれた人のたわ言。私だってもとより仕事の帰宅が遅い。急ぎに急いでも、その日の内にベッドに行くなんて、とうてい無理なんですもの。

私は昼の生活に変えて、結果、自分を見失ってしまったようです。犠牲になったものは大きい。勉強や制作時間の確保ができなくなった(昔は7時間は取れたのに、今は午後にやっと2、3時間。ダメ。)し、何より自分が何年経っても慣れず、違和感が拭えないのです。

ああ、昼間起きていても、何かいいことあったっけ?何も思い付かない。特に夏の昼間は光の具合が刻々変わって、色が見づらい。もとより庭いじりも世間一般の暮らしも興味ないし、世俗に付き合う気も無い。昼間起きている意味が思い付かないのです。

しかしながら、もとの夜の生活に戻すことはもうできないでしょう。「視力低下(老眼)」「眼性疲労」を無視することはできません。夜の仕事のため、就寝時間が遅い。犬の散歩も有る。よって制作時間を、一番眼が楽な明け方に持って来ることができない。至極残念。
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