日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
- もう言わない。
- (2009/09/01)
- だめだ
- (2009/08/13)
- 体調はまあまあ
- (2009/08/10)
- 日記引っ越しだけどここも継続
- (2009/07/31)
- こんなこと書いてたり
- (2009/07/29)
稲穂が頭を垂れ、畑に蕎麦の花が真白に咲くと、山萩の花をこぼしこぼし、野葡萄を揺らし揺らし、白菊をかき分け鳥兜の紫をかき分け、鹿たちが現れるようになります。
山の秋は鹿が連れて来るのね。
(ほうら、夜の庭をみしりみしり、歩いているのは背が高くて大きい生き物ですよ)
地面にたくさんの山胡桃が落ちて、唐松の実もみっちり熟して、栗鼠も枝から枝へ忙しい。赤とんぼが日々数を増し、やがて林が金色になれば、鹿も栗鼠も狐もみんな恋の季節。そうなったらもう求愛に夢中で、私やNIKO犬なんか眼に入らない。
木曜日2度目の日記。今日は少し蒸し暑い感じでした。それでも家の玄関先に庭中に鹿、鹿、鹿。下の田畑にも狐がいっぱい。
山の秋は鹿が連れて来るのね。
(ほうら、夜の庭をみしりみしり、歩いているのは背が高くて大きい生き物ですよ)
地面にたくさんの山胡桃が落ちて、唐松の実もみっちり熟して、栗鼠も枝から枝へ忙しい。赤とんぼが日々数を増し、やがて林が金色になれば、鹿も栗鼠も狐もみんな恋の季節。そうなったらもう求愛に夢中で、私やNIKO犬なんか眼に入らない。
木曜日2度目の日記。今日は少し蒸し暑い感じでした。それでも家の玄関先に庭中に鹿、鹿、鹿。下の田畑にも狐がいっぱい。
PR
この記事にコメントする