日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
- もう言わない。
- (2009/09/01)
- だめだ
- (2009/08/13)
- 体調はまあまあ
- (2009/08/10)
- 日記引っ越しだけどここも継続
- (2009/07/31)
- こんなこと書いてたり
- (2009/07/29)
知らないと言うことは哀しい。もう何十年と、反対のことしてました。
冬の間の寝具の話。まず身体にガーゼ地のカバーをした純毛毛布(昔ながらのラクダ色の/あ、新品です)をかけて、その上に羽毛布団をかけて寝ていました。つまりは毛布の位置は、昔の真綿の掛布団の時と同じく掛布団の下と言う訳です。
結果、せっかくの軽い羽毛布団なのに、純毛毛布はずしりと重たいし、毛布カバーのガーゼ地とバジャマのネル地がひっかかりあってもつれるしで、もう不快。あれこれ嫌だ嫌だと毎冬思うも諦めていました。それに親も友人も誰も彼も、それを間違っているとは言わなかったのです。
ところがです。昨日のテレビで、某寝具メーカーの人が、「毛布は羽毛布団の上にかけてください」と言うではないですか。あらまあ。
さっそく昨夜は毛布を羽毛布団の上にかけて休んだところ、これが驚きでした。「軽いは、温かいは、もたつかないは」なんですもの。番組で聞いたとおり、毛布が羽毛布団にこもった体温の温もりを逃がさないから、それはとても温かかった。もう毛布は絶対、羽毛布団の上ですよ、皆様。
そうよね、毛布なんて、もし野営なら霜除け雨除けに被るもの。それを羽毛布団の中に入れるなんて、考えてみたら変だし、理屈にも合わないのでした。
いよいよ疲労蓄積。右上半身が全部痛いです。右手首も右手指もグラグラです。でもまだ1週間以上かかると思います。私も方々傷んでいるならMacも8年目の骨董品(故障なく動きます)、もうこういう仕事は引退かなあと。中高年は、健康より稼ぎを優先させてはイカン。それこそ反対と言うものでしょう。
冬の間の寝具の話。まず身体にガーゼ地のカバーをした純毛毛布(昔ながらのラクダ色の/あ、新品です)をかけて、その上に羽毛布団をかけて寝ていました。つまりは毛布の位置は、昔の真綿の掛布団の時と同じく掛布団の下と言う訳です。
結果、せっかくの軽い羽毛布団なのに、純毛毛布はずしりと重たいし、毛布カバーのガーゼ地とバジャマのネル地がひっかかりあってもつれるしで、もう不快。あれこれ嫌だ嫌だと毎冬思うも諦めていました。それに親も友人も誰も彼も、それを間違っているとは言わなかったのです。
ところがです。昨日のテレビで、某寝具メーカーの人が、「毛布は羽毛布団の上にかけてください」と言うではないですか。あらまあ。
さっそく昨夜は毛布を羽毛布団の上にかけて休んだところ、これが驚きでした。「軽いは、温かいは、もたつかないは」なんですもの。番組で聞いたとおり、毛布が羽毛布団にこもった体温の温もりを逃がさないから、それはとても温かかった。もう毛布は絶対、羽毛布団の上ですよ、皆様。
そうよね、毛布なんて、もし野営なら霜除け雨除けに被るもの。それを羽毛布団の中に入れるなんて、考えてみたら変だし、理屈にも合わないのでした。
いよいよ疲労蓄積。右上半身が全部痛いです。右手首も右手指もグラグラです。でもまだ1週間以上かかると思います。私も方々傷んでいるならMacも8年目の骨董品(故障なく動きます)、もうこういう仕事は引退かなあと。中高年は、健康より稼ぎを優先させてはイカン。それこそ反対と言うものでしょう。
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