日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
- もう言わない。
- (2009/09/01)
- だめだ
- (2009/08/13)
- 体調はまあまあ
- (2009/08/10)
- 日記引っ越しだけどここも継続
- (2009/07/31)
- こんなこと書いてたり
- (2009/07/29)
金曜日はいい日和でした。機龍も私もそれぞれ休みとは言え、どちらも本当は外せない用事が有ったのです。なのに、午後には全部無視してNIKO犬を乗せ、行き先を決めずにドライブに出てしまいました。
どこまでも緑の世界を何となく東に向かい、看板を見てふと気紛れに横道に入り、辿り着いたのが、さらに緑濃い北相木村でした。御座山(みくらやま)を右手に眺めながら車を進め、やがて「三滝(さんたき)」へ。どんなところでしょう?
禅宗の大禅僧都により開山された信仰の山と言うことで、たくさんの石仏が方々におられます(100以上有るそうです)。山の緑陰の中、整備された階段の遊歩道を、息をきらして上り詰めると、まあなんと大きな滝「大禅の滝」。見事、見事でした。どこまでも清々しく思わず手を合わせることしばし。私達の心も身体も洗われたし、NIKOも気持ち良さ気なことでした。
少し降りて小禅の滝を眺め、1時間ばかり居て帰路に着きました。三滝とは、大禅の滝、小禅の滝、浅間の滝の3つを指します。中でも大禅の滝は、冬期には見事に結氷し、巨大な逆三角形の松かさ状態になるそうです。氷まつりが行われ、氷龍太鼓が打たれるとか。ああでも、冬にあそこまで登るなんて…。そうそう、大滝横の小屋掛けには、昭和33年誰某などの、古い墨書きがびっしり。これはいたずら書きではないようで、登ったことを記録したと言う感じです。
一夜明けて土曜の今日、仕事行きたくないしたくない病にかかりそうでした。大物洗濯の日でしたが、午後から雨に。夜になって雨脚はますます強烈です。
どこまでも緑の世界を何となく東に向かい、看板を見てふと気紛れに横道に入り、辿り着いたのが、さらに緑濃い北相木村でした。御座山(みくらやま)を右手に眺めながら車を進め、やがて「三滝(さんたき)」へ。どんなところでしょう?
禅宗の大禅僧都により開山された信仰の山と言うことで、たくさんの石仏が方々におられます(100以上有るそうです)。山の緑陰の中、整備された階段の遊歩道を、息をきらして上り詰めると、まあなんと大きな滝「大禅の滝」。見事、見事でした。どこまでも清々しく思わず手を合わせることしばし。私達の心も身体も洗われたし、NIKOも気持ち良さ気なことでした。
少し降りて小禅の滝を眺め、1時間ばかり居て帰路に着きました。三滝とは、大禅の滝、小禅の滝、浅間の滝の3つを指します。中でも大禅の滝は、冬期には見事に結氷し、巨大な逆三角形の松かさ状態になるそうです。氷まつりが行われ、氷龍太鼓が打たれるとか。ああでも、冬にあそこまで登るなんて…。そうそう、大滝横の小屋掛けには、昭和33年誰某などの、古い墨書きがびっしり。これはいたずら書きではないようで、登ったことを記録したと言う感じです。
一夜明けて土曜の今日、仕事行きたくないしたくない病にかかりそうでした。大物洗濯の日でしたが、午後から雨に。夜になって雨脚はますます強烈です。
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