日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
- もう言わない。
- (2009/09/01)
- だめだ
- (2009/08/13)
- 体調はまあまあ
- (2009/08/10)
- 日記引っ越しだけどここも継続
- (2009/07/31)
- こんなこと書いてたり
- (2009/07/29)
書き込んで下さって、ありがとうございました。書いていただくと、気持ちがふっくらします。更新もしないでごめんなさい。ちょっとくたびれてました。
火曜日は、避暑がてら(台風になってしまったのですが)留守に来てくれた母を、駅へ迎えに行き食料の買い出し。母はあまり料理はできないので、木曜と金曜の分は、チンで済ませられるものを揃えねばなりません。
水曜日は、塾の仕事が終わってもなかなかすぐに帰してもらえませんでした。結果、夜中も1時過ぎになってやっと休みました。
木曜日は4時半起床。睡眠時間3時間。ねむ〜。朝食をつまんで犬の散歩をして、母に、あれこれ託して出かけました。母は家事はちょっと?ですが、商売と度胸は並みではないので、そこは安心です。
犬は台風時には家の庭先で用を足させねばなりません。で、NIKO にこれこれしかじかと説明し、お願いをしました(NIKO犬はこのあたりはしっかり心得て協力してくれ、母や猫達を守った様です)。
それにしても、上京する私ったらとても格好悪い。シャツとパンツ、リュックと杖代わりの長傘。街歩きのきれいな靴を履き、美しいバッグが持ちたいけれど、一人歩きでは両手を空けることが最優先で、肩から下げるバッグも時折傾く身体では、ねえ。揺れた拍子に振り回して人様に当てかねません。
朝の新宿駅では、私はちょっと危なかったです。もう、ぶつかって来る人を避けることができないのを悟りました。何度も跳ね飛ばされ転びかけて、怒鳴られることも度々で、悲しいよりも、動きの悪い我が身が申し訳なくて身が縮みました。ううむ、居丈夫の機龍が居ない時は、私はとても注意しなくてはいけません。
右の足関節は来週緊急にMRIを撮ることになりました。ああまた上京です。休んでばかりで、塾をクビになるかも(ま、それでもいいけど)。
NIKO犬の散歩はどうなるのだろう。今回同様、頼みの近所の人たちもまたも駄目で(たとえ夫君の返事が良くても、その妻は不愉快そうだったり…これにはうんと気を付けねば)、ボランティアも急に有料と言い出し、しかも小淵沢の果てまで行かねばならず、前日預け翌日引き取り3,500円×3日間とのこと。医療費の嵩む私には、無理な負担です。これからも日帰り強行で、NIKO犬はもはや外に繋いでいくしかあるまい。
手術は、さあ、するかどうか。すれば歩行困難がさらに増して生活にも苦労するらしい。医師もそれはできる限り避けたいし、先送りしたいらしい。
さらにびっこを引き傾いて歩くため、腰椎分離すべり症と座骨神経痛を併発していました。我慢などしていないで、もっと早く診察を受けるべきだと怒られました。これらは紹介状をもらったので、今後は諏訪中央病院にかかります。
金曜日は午前中はまだ台風で、診察を受けられませんでした。タクシー送迎も、もう諦めたの。
やっと晴れた午後は、タクシーで東京芸大美術館に出かけました。「金刀比羅宮 書院の美−応挙・若冲・岸岱−」。良かった!水曜日からこちら、チクチク辛い思いをしましたが、最後に気持ちが晴れました。
特に感銘を受けたのは、岸岱の「春野稚松図 」。草花と幼い松が、なだらかな春の山に点々と自生している図。私はあまり植物は描きたいと思わないが、ただ小さな雑草花と松は別。それも芽生えの松、若い松を描きたいと思っているので、すばらしい先達の作品と出合えて感謝です。
午後4時のあずさに乗り、帰宅。くたびれました。台風の影響で午前中運休だったので案じましたが、それほど混雑しませんでした。到着は20分近く遅れたと思います。
土曜日は、母と外食し、夕方に駅へ送りました。その後はNIKO犬を外に係留する時の為の金具や、犬が寝そべるためのウッドデッキ1帖分などの買い物。夜はだらだら縫い物。大きい本のための、大きいブックカバーを手で縫い始めました。
日曜日の今日は、片付けと草稿の手直しをしつつ、終日だらだら。たまった録画も観る観る。今夜もだらだら、の予定。
火曜日は、避暑がてら(台風になってしまったのですが)留守に来てくれた母を、駅へ迎えに行き食料の買い出し。母はあまり料理はできないので、木曜と金曜の分は、チンで済ませられるものを揃えねばなりません。
水曜日は、塾の仕事が終わってもなかなかすぐに帰してもらえませんでした。結果、夜中も1時過ぎになってやっと休みました。
木曜日は4時半起床。睡眠時間3時間。ねむ〜。朝食をつまんで犬の散歩をして、母に、あれこれ託して出かけました。母は家事はちょっと?ですが、商売と度胸は並みではないので、そこは安心です。
犬は台風時には家の庭先で用を足させねばなりません。で、NIKO にこれこれしかじかと説明し、お願いをしました(NIKO犬はこのあたりはしっかり心得て協力してくれ、母や猫達を守った様です)。
それにしても、上京する私ったらとても格好悪い。シャツとパンツ、リュックと杖代わりの長傘。街歩きのきれいな靴を履き、美しいバッグが持ちたいけれど、一人歩きでは両手を空けることが最優先で、肩から下げるバッグも時折傾く身体では、ねえ。揺れた拍子に振り回して人様に当てかねません。
朝の新宿駅では、私はちょっと危なかったです。もう、ぶつかって来る人を避けることができないのを悟りました。何度も跳ね飛ばされ転びかけて、怒鳴られることも度々で、悲しいよりも、動きの悪い我が身が申し訳なくて身が縮みました。ううむ、居丈夫の機龍が居ない時は、私はとても注意しなくてはいけません。
右の足関節は来週緊急にMRIを撮ることになりました。ああまた上京です。休んでばかりで、塾をクビになるかも(ま、それでもいいけど)。
NIKO犬の散歩はどうなるのだろう。今回同様、頼みの近所の人たちもまたも駄目で(たとえ夫君の返事が良くても、その妻は不愉快そうだったり…これにはうんと気を付けねば)、ボランティアも急に有料と言い出し、しかも小淵沢の果てまで行かねばならず、前日預け翌日引き取り3,500円×3日間とのこと。医療費の嵩む私には、無理な負担です。これからも日帰り強行で、NIKO犬はもはや外に繋いでいくしかあるまい。
手術は、さあ、するかどうか。すれば歩行困難がさらに増して生活にも苦労するらしい。医師もそれはできる限り避けたいし、先送りしたいらしい。
さらにびっこを引き傾いて歩くため、腰椎分離すべり症と座骨神経痛を併発していました。我慢などしていないで、もっと早く診察を受けるべきだと怒られました。これらは紹介状をもらったので、今後は諏訪中央病院にかかります。
金曜日は午前中はまだ台風で、診察を受けられませんでした。タクシー送迎も、もう諦めたの。
やっと晴れた午後は、タクシーで東京芸大美術館に出かけました。「金刀比羅宮 書院の美−応挙・若冲・岸岱−」。良かった!水曜日からこちら、チクチク辛い思いをしましたが、最後に気持ちが晴れました。
特に感銘を受けたのは、岸岱の「春野稚松図 」。草花と幼い松が、なだらかな春の山に点々と自生している図。私はあまり植物は描きたいと思わないが、ただ小さな雑草花と松は別。それも芽生えの松、若い松を描きたいと思っているので、すばらしい先達の作品と出合えて感謝です。
午後4時のあずさに乗り、帰宅。くたびれました。台風の影響で午前中運休だったので案じましたが、それほど混雑しませんでした。到着は20分近く遅れたと思います。
土曜日は、母と外食し、夕方に駅へ送りました。その後はNIKO犬を外に係留する時の為の金具や、犬が寝そべるためのウッドデッキ1帖分などの買い物。夜はだらだら縫い物。大きい本のための、大きいブックカバーを手で縫い始めました。
日曜日の今日は、片付けと草稿の手直しをしつつ、終日だらだら。たまった録画も観る観る。今夜もだらだら、の予定。
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