日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
- もう言わない。
- (2009/09/01)
- だめだ
- (2009/08/13)
- 体調はまあまあ
- (2009/08/10)
- 日記引っ越しだけどここも継続
- (2009/07/31)
- こんなこと書いてたり
- (2009/07/29)
今日は朝6時から25℃を超えて暑くなりました。雲一つない。例年なら朝方など15℃を超えることはないのだから、まったく異常です。午後になるとさらに暑さを増し、戸外は史上最高の31℃となりました。
これまでは、お盆の花火大会が終わると、山はすう〜と秋の気配が漂ったのにどうしたことでしょう。そんなことを口々に話していると、夕方近くになって、東の八ヶ岳方面から雷鳴が轟き、西南方面からは黒い雲がもくもくと湧いて、空を被い始めました。
結局待望の夕立は有りませんでした。雨雲は去ってしまいました(先月など「もう雨なんかイラン!」と言った同じ口で何を言うか。勝手です人間は)。けれども夕方6時半頃からは、山はひんやりした風が通るようになっています。ああ!生きた心地がします。ありがたや〜季節のお約束は守られた?ようです。
犬の散歩もずいぶん楽でした。帰り道の西に開けた、大きな大きな空には、今日の最後の輝きを受けて、それはさまざまな種類の雲が現れていました。一番高い6,000m付近と思われる所から下へ順に、美しい巻雲(すじ雲)、巻積雲(うろこ雲、鰯雲)、積乱雲、山と同じくらいの2〜3,000mの高さには積雲(綿雲)や、大きな傘を伏せたような笠雲、漂うくらげ雲。
これまでは、お盆の花火大会が終わると、山はすう〜と秋の気配が漂ったのにどうしたことでしょう。そんなことを口々に話していると、夕方近くになって、東の八ヶ岳方面から雷鳴が轟き、西南方面からは黒い雲がもくもくと湧いて、空を被い始めました。
結局待望の夕立は有りませんでした。雨雲は去ってしまいました(先月など「もう雨なんかイラン!」と言った同じ口で何を言うか。勝手です人間は)。けれども夕方6時半頃からは、山はひんやりした風が通るようになっています。ああ!生きた心地がします。ありがたや〜季節のお約束は守られた?ようです。
犬の散歩もずいぶん楽でした。帰り道の西に開けた、大きな大きな空には、今日の最後の輝きを受けて、それはさまざまな種類の雲が現れていました。一番高い6,000m付近と思われる所から下へ順に、美しい巻雲(すじ雲)、巻積雲(うろこ雲、鰯雲)、積乱雲、山と同じくらいの2〜3,000mの高さには積雲(綿雲)や、大きな傘を伏せたような笠雲、漂うくらげ雲。
PR
この記事にコメントする