日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
- もう言わない。
- (2009/09/01)
- だめだ
- (2009/08/13)
- 体調はまあまあ
- (2009/08/10)
- 日記引っ越しだけどここも継続
- (2009/07/31)
- こんなこと書いてたり
- (2009/07/29)
NIKO犬はよくピイピイと鼻を鳴らします。私が食事をしているときは、人間の食事のお裾分けを貰えない不満であり(もしやっていいものが有ったとしても、人間の食事中はやりません)、その他の時は私の姿が遠くて寂しいのでしょう。でもそういつまでも階下でテレビを見ている訳にはいかないのよ。
ルネサンス期はフランドルの作曲家、ジョスカンデプレの、静かなミサ曲。聞き流しながら私はただ座っています。何もしたくないし、描けないし、書けない。勉強も久々にノートを開いてみたけれど、何も思い出せない。そう「ウサギは宇佐岐だから、蛇とどう関係するのか」とぼんやり思ったところでプッツリ切れている。
特に仕事なんかもう行きたくない。疲れた。いろんなことにうんと疲れた。でも意外と元気なのかもしれない。だって、今夜は寝るまで本を読もうと思うもの。昨日、前から予約していた万城目学氏の最新作「プリンセス・トヨトミ」が届いたのです。万城目氏はこれまで関西を舞台に小説を書いています。大阪は2度住んで2度とも嫌な思いをしましたが、奈良は私の心の原風景であり、11年住んだ京都も思い入れの深い場所です。万城目氏と同じく京大出身の作家である森見登美彦氏の新しい作品も購入しましたが、これの次に読む予定。
今年もまた小さな紀州雛の一対を飾りました。お供えはピンクと黄色の(苺とパインの)キャンディ。
ルネサンス期はフランドルの作曲家、ジョスカンデプレの、静かなミサ曲。聞き流しながら私はただ座っています。何もしたくないし、描けないし、書けない。勉強も久々にノートを開いてみたけれど、何も思い出せない。そう「ウサギは宇佐岐だから、蛇とどう関係するのか」とぼんやり思ったところでプッツリ切れている。
特に仕事なんかもう行きたくない。疲れた。いろんなことにうんと疲れた。でも意外と元気なのかもしれない。だって、今夜は寝るまで本を読もうと思うもの。昨日、前から予約していた万城目学氏の最新作「プリンセス・トヨトミ」が届いたのです。万城目氏はこれまで関西を舞台に小説を書いています。大阪は2度住んで2度とも嫌な思いをしましたが、奈良は私の心の原風景であり、11年住んだ京都も思い入れの深い場所です。万城目氏と同じく京大出身の作家である森見登美彦氏の新しい作品も購入しましたが、これの次に読む予定。
今年もまた小さな紀州雛の一対を飾りました。お供えはピンクと黄色の(苺とパインの)キャンディ。
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