日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
- もう言わない。
- (2009/09/01)
- だめだ
- (2009/08/13)
- 体調はまあまあ
- (2009/08/10)
- 日記引っ越しだけどここも継続
- (2009/07/31)
- こんなこと書いてたり
- (2009/07/29)
朝、犬の散歩から帰ってからタラの芽を摘みました。長靴に履き替え、園芸用の、手の平がゴム製の手袋をはめ、まだ雨露の結ぶ庭で万歳です。何故万歳かと言うと、タラの木が各々高さ3mにもなっているからです。私はなるべく幹の高い所を掴んでは、ううんううんと(木の代わりに私が言ってあげました)しなわせ、おじぎをさせ、やっとその天辺の芽を摘むからです。腰の高さ程度のタラの芽は、腹ぺこ鹿に食べられちゃったもの。
木は20本余有り、それぞれ1〜2芽ずつ採ってもたっぷり。大きくて素敵な10個ばかりを選び、近所のご夫婦に持って行きました。その後、髪を切りに下の町へ。郵便強も行って、買い物もして、ああバタバタ。
でだ。
近所に、私も犬も苦手な、覗き見婆&ヤクザ男の別荘が有ります。家に帰ろうと、その前を車で通れば「あらまた開いてる」。此の家の玄関がもう何日も前から開きっぱなし…のような気が。近隣に永住家族が数件あるのに、当の別荘がやっかいな輩だからか、みな無関心をきめこんでいる様子です。あいにく今日は管理事務所が休みの日。よって一応駐在さんに連絡しました。
はたしてミニパト(お上よ、冬に困るから大きな四駆に代えてやって)でとんできた駐在さん。此の4月に赴任したばかりで、村も別荘も右左も判らないとのこと。でもまあ、あれこれ手を尽してくれたようです。お陰で午後もバタバタしてしまいました。
夏になる前に、適当な高さでタラの木を切ろうと思います。おやあ、夕立ちです。まあ天気までバタバタ。
PR
この記事にコメントする