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日本画と手仕事と暮らしの覚え書き
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早朝から病院へ。おかげさまでエコ−検査などの結果はシロでした。医師曰く、結石も肝臓の脂肪も無く、子宮も他の臓器も異常無し。ひさしぶりに何にもモンダイのない内臓を見たとのことです。
が、じゃあこの痛みは何なんデスカー?

過労で身体の日々の回復が遅く、内臓筋などがまるで打撲傷を受けたようになっているらしいです。ダカラ痛イノカ(痛み止めをもらいました)。よって当分力仕事は駄目だし、同じ姿勢を取り続けるのもいけないらしい。え〜、だって、車庫前の氷を割らないと、次に雪が降ったら車が車庫へ入れなくなるのにぃ。仕事なんて多忙でトイレも行けずお茶を飲むこともできず、最低4時間は、ただただ上半身を左にひねったままですよ。
今夜機龍はこちらに来ますが、あいにく多忙。明日だって彼はこちらで自分の用事を済ますのにせいいっぱいで、家の事までする時間は無いでしょう。24時間もしない内に、また東京の仕事へ戻ってしまいます。

検査で意外だったことも。体重が見た目よりも多い私は、誰が見てもぽっちゃり小デブどころかブヨ大デブなのです。ところが、検査の結果からすると、それは皮下脂肪型であって、内臓脂肪がたいへんに少ないのだとか(私のような皮下脂肪型は、暑い処に住むだけで、あっという間に10kgは落ちてしまうらしい)。血液も骨密度もばっちり。腹筋もばっちり。つまり、丈夫?
すなわち、女子プロレスラーなタイプらしいです…(オリャー)

では、仕事に行ってきます。よる9時過ぎまでは痛みに耐えてガンバッテキマス。
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富士山は、ここしばらく裾野までくっきり見えていました。今日の富士山は、昨日から昼間の温度が零下ひと桁に上がっているせいか、雲海から頭を出す程度。

…時々肩で息をするようになったのは、ここ数週間。目はまだ半分赤く、右胸から腹部にかけての鈍痛は日に日に増しています。胃腸が丈夫なのか、食事がとれるのが幸い。特にこの10日程は身体がきつい。食べなければ倒れますね。
原因のひとつは勤務時間の乱れ。なのに時給換算すると身入りはむしろ減り、無理してでも働かねばならない身には苦しいです。

今日はとうとう病院へ行きました。待合室は、これでもかと言うくらい老人で溢れていて、髪の黒い腰だって曲がっていない私はさすがにベンチに座れません。1時間以上立って待ちました。
で、まずは明日朝からのエコ−検査決定。医師は「ともかく過労ですねぇ休みましょぉ(食後に痛くならないから胆嚢炎ではないらしい)」と言うけれど、だからって休めないのです。とほほー。今何かとバタついている職場のこと、休めばクビにならずとも、第一に私の来月の暮らしが赤信号だもん。

ほっとすることも。高齢の叔母を、昨日やっと介護施設に入居させることができました。叔母は1年程前から家事や生活の全般が危うくなり、家中めちゃくちゃ。今年に入ると、「明日は学校に行く」など時折女学生になっていたのです。
施設は私が探した内の一つで、都心の名古屋城の傍に有ります。付き添った母や従兄夫婦によると、施設の個室は日当たり良く明るく、家具調度もお食事も立派。お風呂も毎日だし、イベントやお稽古ごとも日替わりで、叔母がとても楽しそうにしているとのこと。
つかのま。
零下二桁続きから、昼間だけは零下2℃と、少しだけ暖かくなった日。
そのせいか、1ヶ月ぶりくらいに、護摩猫が朝から夜まで外出した日。
ハローワークの人が怒り(私に、ではない)、親身に今後の対策を話してくれた(私に、である)日。

ちょっとだけ暖かかったせいか、野鳥の食欲が旺盛でした。悲しいかな、私の貧しいお小遣いでは、もう欲しいだけの餌を買ってやれない。
冷えますね。灯油を節約したくても、これでは無理です。ただ、空がすばらしい。澄み渡って、昼も夜もすばらしく美しいのです。
だから、いいや。

1月中に読了するはずの「吉野裕子全集第2巻」、あと20ページばかりを残して進みません。内容はうんと面白いのに、なあ。無理に勉強時間をひねり出せても、午前中から身体も目も疲れているため、せいぜい1時間しか文字を追えないのです。
でも、頑張るぞ。今月中にはきっと第3巻に進んでやるぞ…(うつらうつら)。

仕事先はまたもや片肺飛行に突入。何故なら来月早々、総勢たった●名の中、主力の従業員がまた2名も辞めます。1人は優しい人で、ボスのサンドバッグ代わり(そうそう、男のヒステリーの他、従業員の学歴への男の嫉妬があるせいです)でしたから、次は必ず幸せになってほしい。またと言うのは、昨年も重要な人たちに逃げられたばかり。雇い主の品性の底を見てしまったのと、待遇が悪いために、1年そこそこで逃げ出す訳です。1人は仕事を持って逃げましたが、まあ仕返しでしょう。

(聞こえてネェヨと思っているのはそちらだけですよ)雇い主は、逃げ出さない私を軽んじます。私のような50女は田舎では行くあても無し、失職すれば途端に窮するし、だからどんな扱いをしても辞めはしないとタカをくくっているのです。外れていないだけに悔しいです。
また、女は年取ったら価値が無いから蔑視して当然と思っている手合いで、私を何かとせせら笑います(例えばピンク色の小物を持っていると、無理して若作りとか、その年でもそんな色のを持ちたいのかとか/ぜめて客の前で言わないでほしいのですが)。
うむ、私はたぶん、そのことが一番悔しいのかもしれません。

連日零下二桁。夜は大型の石油ストーブ1機を稼動したまま就寝します。それでもこのところは頭が冷えるような気がして、思わず布団を被ったりします。

今日も仕事。たいへんに疲れています。遅い夕食で座ったらもう立てません。目の中の血管が疲労で何度も切れて、左目はもうずっと白目が有りません。肌が荒れ、顔色も悪く、たびたび腹痛がおきておさまらない。特にこの1ヶ月で10才も老けた感じです。だから今日は意地でも日記を書くのだー。

連日の冷え込みと、除雪作業、何よりもめちゃめちゃな就業スケジュールが疲労の原因。実は今日も急に、明日の日曜も仕事しろと言われましたが、きっぱり断りました。来週もたぶん休みは金曜日だけ。

「企業は人なり」。それがいつか日本は、従業員を大切にしない事業所ばかりになりました。目先の利益最優先で、人を育てようなんてこれっぽちも思わない。サービス残業やら妙な話ばかりです。従業員も顧客も取引先も、ただの道具、使い捨てのコマ。そこには人に対するあたたかさなどひとかけらも有りません。

労災については知識を授けてくれる御仁有り。ありがたいことです。曰く、「雇用保険と労災保険は強制加入」「未加入が発覚した場合、過去に遡って一斉に追徴される(それで潰れるところも有る)」、さらに「もし労災に入っていない事業所の、たとえパートであっても、被災者になった場合は労災保険が給付される」、「給料は一定の日に支払われねばならない」などの他、当地域の労働基準監督署の電話番号も教えてもらいました。
別の方とも話し合って、今後の動きを決めることとします。
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